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名古屋市科学館「特撮博物館」に行ってきました。

平日に休みが取れたので家族で名古屋市科学館「特撮博物館」へ行ってきました。


行くんだったら小中学生が冬休みに入る前の平日に行こうと決めてたんです。
それとドーム内径35mという世界一のプラネタリウムも観てきました。

前日の雨もやんで今日は快晴です。
16年間乗り続けている車は今日も元気に走ってくれました。

※画像はクリックすると拡大できます。

2011年3月にリニューアルオープンした新しいプラネタリウムのドームです。
なんか未来都市みたいです。P1030214

 

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P1030212ドームを下から見ました。

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デカイ!

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↑名古屋市科学館、正面、右手に展示してあります。

名古屋市科学館「特撮博物館」は地下2階にありました。

 

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P1030162この散らかりようは、まるで我が家です(笑)

 

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 東京タワーです。過去何回、怪獣に壊されたのでしょう。

どうして、この大きさなのでしょうか?

大人が入って動かす怪獣の大きさから割り出した結果
建物の大きさは実物の25分の1になったそうです。

ちなみに、最初のゴジラの身長は50メートル。
それから、10年後にテレビに登場した
ウルトラマンの身長は40メートルだそうです。
だいたい、10階建てのビルの高さですネ。

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 奥の人物は貞子ではありません(笑)

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 ウルトラマン登場のシーン。

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 平日だけあってお客さんは少なく、おかげでゆっくり見学できました。

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特設売店は同じ階にありました。

 

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 値段がめちゃ高い(汗)

右手の王冠(おうかん)のようなものを見て「これ、なに?」と
妻が聞いてきたので「ブースカの角(つの)だよ」と教えると

「???ブースカって何?」世代の違いでしょうか(汗)

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 復刻本やDVDがズラリと並んでました。

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この名古屋市科学館「特撮博物館」の特設売店だけにしか売ってない
商品が置いてあり、買い占めてオークションで儲けようなんて考えませんでしたヨ!(笑)

他にも特撮作品に登場したミニチュアだったり
オリジナル特撮短編映画「強神兵東京に現る」の上映。
そのメイキング映像や道具やミニチュアモデルを保管してある
特撮美術倉庫があったり、その中にはなつかしいものばかりでした。

残念ながら、それらは撮影禁止だったので
このブログでは紹介できないのが残念です。

今はCGで短時間でしかも費用もそんなにかけず映像を作ることができますが
特撮短編映画「強神兵東京に現る」では、すべてが手作りという説明がありました。

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日本人の特撮技術はすごい!

 

東京の上空からの映像は実際の空撮を使わず東京をミニチュアで再現したもので
驚きました。怪獣が壊すビルや街並みも一つ一つ手作りで
たくさんの時間をかけて作ったミニチュアを一瞬で壊す。

ほんの数秒でビルが破壊されるシーンを撮るにも
本物かそれ以上の迫力をだすために納得がいくまで何度も作っては壊すの繰り返し
本当にたいへんで好きでないとやれない仕事です。

納得のシーンが撮れたときは監督や他のスタッフは
まるで子どものように、うれしそうに笑っていました。

わたしも映画が好きで、よく観ますが最近のCGの技術はすごくて
まるで本物のようです。
しかし特撮も、おもしろくミニチュアを使っての映像であることを
忘れてしまうことがあります。

「この映像はどうやって、作ったのかな?」なんて
あとで考えると日本人の技術はすごいなぁ~なんて感心します。

サラリーマンのわたしは、こんな特撮映像を作る仕事をしてると
定時じゃ帰れないだろうとか、休みはあるのか?
なんて考えたりしました。(笑)

我が家から車で2時間(有料道路は使いませんでした)くらい走って
名古屋市科学館「特撮博物館」まで行ってきたけど、行って良かったと思います。

あれ!?

プラネタリウムの話し出ませんでしたネ(笑)ごめんなさい。

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