最近、息子の通う保育園で発表会がありまして
絵本のなかの、お話を芝居にしてました。
題目は「おっきょちゃんとかっぱ」というお話です。
内容は河童の子に誘われて、おっきょちゃんが水の中の河童の国に遊びに行きます。
水の外の世界のことを忘れてしまったおっきょちゃんが
「すいかごめ」のじゅもんで帰ってくるまでのお話。
息子の役は「かっぱ」でした。
息子は年少組ですからセリフなんてありません。
しゃべるのは年長組ばかり。
こればかりは、しかたのないことです。
こんなところで「モンスターペアレンツ」を振りかざす親もいません。
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☆親としては記録を残すのが仕事になります。
デジカメとビデオカメラを準備して保育園に行きました。
広い発表会の会場の後ろの方にビデオ席が用意されてました。
ひざくらいの高さの長い机の上に父親たちは三脚を立て準備完了です。
ビデオ席からステージまでは12~3メートルくらいあったと思います。
家庭用のビデオカメラでは望遠レンズがないと顔のアップは摂れません。
そこで、わたしは三脚にセットしたビデオカメラをビデオ席で録画ボタンを
押したままにして、準備しておいた一脚にデジカメをセットしてステージの横の
みなさんの邪魔にならない場所で息子を撮ることにしました。
(クリックすると拡大します)
一脚を準備しておいたのは正解でした。
秋に運動会があったときも、わたしは一脚にビデオカメラを取り付け録画をしました。
ほとんどの親たちは三脚を使ってましたが、三脚は意外と場所を取ります。
一脚だと場所も取らず移動するのが楽です。
愛用の一脚は伸ばすと170cmになりわたしの身長より高くなります。
このくらい高いと自分も普通に立ったまま撮影ができ、とても楽です。
持っている三脚もコンパクトで軽くて持ち運びには優れてますが
一脚はさらにコンパクトで持ち運びも苦になりません。
家庭用のビデオカメラでも片手で持ち続けるとけっこう疲れます。
こんなとき、一脚があると便利です。
三脚はドッシリと落ち着いて録画したいときに
一脚は機動性を重視したいときにと使い分けています。
息子のお芝居もセリフのないまま(笑)無事、終わりました。
今はもう少しアップが撮れるビデオカメラがほしいな~なんて考えてます。
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