まえまえから気になっていた電子メモ帳とやらを買ってみました。メモを取るくらいだったら紙のメモでも十分だと思うんですが、機械ものが好きな自分としては、どうでもいい理由をつけて買ってしまう悪いクセがありましてAmazonで2,398円だったのでダメ元で買ってみました。
10インチ電子メモ帳VIVREALメモパッドの口コミ
結論から言わせてもらうと「買って損はないです」
価格も手頃だし、キングジムの10.2インチの電子メモと比較すると、同じAmazonでも、お値段は半分以下で買えます。
本体は、とても軽く191g。
いつも使ってるスマホより少し重いくらいです。
わかりにくいですか?
スマホが146gだから45g重いだけです。
よけいわかりにくいですね(笑)
とにかく軽いです。中身入ってるの?と、うたがうくらい軽い!
電子メモ帳VIVREALメモパッドの厚さはスマホと同じ(笑)
くらいで9㎜だそうです。
書き始めるときの電源ボタンはありません。付属のスタイラスペンですぐに書き始めることができます。
もしスタイラスペンを無くしてしまっても、指、ボールペン、鉛筆、などで書けます。
あまり、先のとがった物で書かない方が無難ですハイ!
ちなみにスタイラスとは先のとがった棒状の筆記具という意味でインクを使わずに、画面に押し当てることで書くことのできるペンです。
電子メモ帳VIVREALメモパッドも弱く当てたり強く当てたりして文字の太さを変えることができます。
書いたものをSDカードなどに保存することはできなくて、また間違った部分だけを消すことはできません。
消すときは本体下のワンタッチボタンですべて一瞬に消え去ります。
ですから書いたものを誤って消さないようにロックボタンをつねに「LooK」の位置にしておくように習慣づけしたほうがいいでしょうね。
自分も書いたままカバンに入れて、あとで取り出したら、すべて消えてたという経験があります(泣)
買ったときに、さいしょからボタン電池が入ってました。
カタログでは電池1個で約1年間の使用ができるようです。モニター用の電池だと思うんで実際どのくらい持つかわかりません。
電子メモ帳VIVREALメモパッドは約10万回の消去回数があるそうです。買ってまだ一週間なのでわかりません(笑)
実際に書いてみると
「字が薄い!」
強く押し当てると字も太く、それなりに濃くはなりますが全体的に薄いです。
しかし、自分はカフェなど外で雑誌を読んでいて気になったキーワードや記事を電子メモ帳VIVREALメモパッドに書き写してるので他人に読まれないというメリットがあります。
また、電子メモ帳VIVREALメモパッドには専用のケースのようなものがないのでハダカでカバンに入れたり出したりしてキズがつくのはイヤだなと思う人もいるかもしれません。
じっさい自分も気になります。
そこで100円ショップで見つけました。名付けて電子メモ帳VIVREALメモパッド専用ケース税込み108円です。
これだったら電子メモ帳VIVREALメモパッドにキズを付けずに済みそうです。
さっきも書いたんですが自分はこのようにブログを書いてますが、一応ネット上に記事を紹介する以上まちがった表現がないように気をつけてますが、そこは人間ですし、日本語も上手につかいきれてないのは事実です。
ですから、少しでもまちがった表現をしないように、こんな書籍を買いました。
たとえば「誤りやすい語句」
愛想を振りまく(誤)→愛嬌を振りまく(正)
合いの手を打つ(誤)→合いの手を入れる(正)
とか
差別語、不快用語
めくら→目の見えない人・目が不自由な人
つんぼ→口の利けない人・言葉が不自由な人
気違い→精神障害者
など、記者じゃない人でもネット上に、なにかしら記事を書く人だったら一冊は持ってたほうが参考になる書籍だと思います。
レビューを書いてプレゼントをいただきました
電子メモ帳VIVREALメモパッドが届いて箱を開封したら、こんなカードが入ってました。
電子メモ帳VIVREALメモパッドの口コミを書いたらマスクがもらえるそうです。
60枚入りのお徳用だそうで、せっかくなので購入者ページからレビュー記事を書いて申請してみました。
すると約一週間くらいでAmazonから届きました。
せっかくなので使わせてもらいます。
まとめ
電子メモ帳VIVREALメモパッドを買ってよかったと実感するのは、インクなんです。
メモに使う紙は100円ショップで100枚で108円とかで買えるんですが自分はだいたいボールペンで書くことが多くすぐにインクが無くなってしまうんですね。
ボールペンだったら、何でもいいわけではなく、お気に入りのボールペンを使ってましていつも通販で替え芯を買うわけなんですが、これからは電子メモ帳VIVREALメモパッドを使えば替え芯も買わなくてすみそうです。