一時期「水素水が健康や美容に効果がある」なんて聞いたことがありました。なにやら水素と聞くと青汁では飽きられてきたので化学物質まで持ち出してきたか?
なんて個人的には呆れていました。
ところが正月に嫁の実家に行ったときに義母が「水素サプリを飲み始めてから腰の調子が良くなった」なんて話を嫁と話しをしてまして、それを盗み聞きしてました。
べつに盗み聞きしなくても普通に聞けばいい話しなんですが・・・。
義母は婆さん仲間と2ヶ月に一度は日帰りで旅行に行く人なんですが(亭主は家で留守番です)とうぜんバスの中での話はカラダのことや他人のうわさ話でつきないわけですが、そこで水素サプリの話しが出たそうです。
婆さん仲間の話しでは水素サプリを飲み始めてから腰の痛みが少なくなったとか、近所のスーパーまで歩いてもヒザの痛みが少なくなったとか言われたそうです。
また、「テレビを見るときも今まではメガネをかけるのが普通だったけど、気がついたらメガネ無しで見てたよ」なんて婆さんもいたようです。
水素の効果
よく聞く話で老化はカラダの錆(さび)から来ていると言われます。
錆(さび)と言われてると鉄が錆びるイメージがありますが、まさにそのとおりみたいです。鉄は酸素に触れると錆びますが水素だと錆びずにすむそうです。
たしかに血液中には鉄分が含まれてますが、その鉄分が錆びるといことなんでしょうか?
錆びると人の細胞も鉄のように錆びて老化につながるということでしょうか?
はっきり言って素人にはわかりません。
むずかしい本には「水素分子は数種類ある活性酸素のうち、悪玉活性酸素と言われるヒドロキシラジカルのみを除去し細胞を酸化ストレスからまもる」とあります。
ますます、むずかしくて素人にはわかりません。
低体温は早く老ける?
寒い冬になると風邪をひいたりインフルエンザに感染したりとカラダが冷えることで免疫力が下がり病気になりやすいことは誰でも知っています。
つまり低体温になることで細胞そのものの働きが鈍くなり病気にもなるし老化も進みやすくなるということなんでしょう。
そこで、水素を体内で増やすことで熱エネルギーを増やし体温を上げ細胞を元気にさせ丈夫なカラダを作るということなんだと思います。
自分なりの解釈ですハイ!
水素は保存できない?
水素水は水素分子の気体を溶かした水で無味、無臭、無色です。
水素の分子は小さくて、宇宙一小さいとも言われているそうです。
なのでガラスやペットボトルでも短い時間で抜けてしまうのでアルミニウムの容器に入れる必要があります。
しかし、アルミニウムの容器に水素水を入れてもフタを開けたとたん水素は抜けてしまいます。
そこで水に水素を入れずにサプリの中に入れ、100%カラダの中に入る方法が考えられたそうです。
あんたも試してみる?
そばで聞き耳を立てている婿(むこ)が気になったのか義母が「あんたも飲んでみる?」と聞いてきました。
「まえに試供品をもらって、まだあるから飲んでみたら?飲んでみて、お腹の調子が悪くなかったら、私のぶんをわけてあげるから続けてみたら」
と言われ、試しに飲んでみることにしました。
まとめ
しょうじき、前に水素水が話題になったころ「水素はどんな容器に入れてもすぐに抜けるから意味ないじゃん」と思ってましたが、水素サプリだと水に水素を溶かしたわけでもないので確実にカラダの中に入るし、少しは何か(笑)期待できるかもしれません。
ということで、自分も水素サプリを飲んでみることになりました。
カラダになにかしらの変化があるかはわかりませんが、あれば追記していきたいと思ってます。
こうご期待あれ。