風水では「運気が落ちる原因として水回りを汚くしてるから」と言われます。
正直、わたしは風水について知識はなく、そう言った占い系も信じませんが水回りは大事だと思っています。
今日は毎日使うトイレでやってはいけないNG習慣について経験上のお話をしたいと思います。
便座のフタを開けっぱなしにする
これはいけません!
占いを信じない自分ですが便座のフタを開けっぱなしにすると「ウン(運)が逃げる」と子どもの頃から信じていました。
たぶん子どもの頃、親か近所の大人に言われたことを覚えているんでしょう。
最近はコロナ感染防止からもトイレのフタを閉めてから水を流すことが良いと言われてますから運気が落ちないようにする習慣としては一石二鳥でしょう。
トイレットペーパーを床に置かない
どこの家庭でもトイレットペーパーの買い置きをしてると思いますが、床に直接置くのはいけません。
風水では「陰の気は下に溜まると言って床の上に置くと陰の気を吸い取ってしまい運気を落としてしまう」と言われているそうです。
まぁ、風水に限らず物を床に直接置くと掃除のときに邪魔だしトイレットペーパーもホコリまみれになってしまい、お尻をホコリで拭くことになってしまいます。
ですからトイレットペーパーの買い置きは収納ボックスか棚などを作って床置きを止めてください。
トイレで長居してはいけない
トイレは家の中では比較的、1番狭い空間です。
中には狭いから気分が落ち着くと言う人もいるようですが四方狭い空間にいると、その人から出ているパワーを狭めてしまう(せばめる)マイナスの効果があります。
思考も狭くなりネガティブなことを考えたりします。
体長1mm程度のノミでも体長の60倍の高さ、100倍の距離を飛び越えることができるそうですが30cm四方の箱に入れておくと、箱から出しても60倍の高さ、100倍の距離は飛べなくなるそうです。
人間も狭い空間に長居するとよくありません。
トイレに居る時間でも長い人生で考えると、とんでもなく長い時間を過ごしていることになります。
決してトイレでスマホを見たり本を読んだりして長居しないようにしましょう。
ちなみに風水ではトイレは「御不浄」と呼ばれ、汚れている場所で陰の気が多く、長居すると自分の気が陰になってしまい運気が落ちるそうです。
汚したままにしない
「トイレが綺麗なお店は繁盛する」と聞いたことがあると思いますが、一般の家庭でも同じことが言えます。
綺麗なトイレだと出る物も良く出ますし、気分も良くなります。
自分から率先してトイレ掃除をして運気を上げましょう。
トイレを綺麗にしているとトイレの神様もご褒美をくれるかもしれませんよ。
まとめ
「運気が落ちる!?トイレでやってはいけないNG習慣」というお題でいろいろ書いてきましたが特別難しくもなく、当たり前のことばかりでした。
たったこれだけのことを実践するだけで、あなたの運気は上がるでしょう。
たとえ上がらなくても今の運気を落とすことが無くなるハズです。