佐川急便の「荷物追跡サービスは意味がない」とのウワサがありますが本当でしょうか。自分も佐川急便の配達で配送予定日に荷物が届かないことがあったのでネットで検索すると、同じような事例があるようです。
待てど暮らせど佐川急便が来ない
ネット通販で「午前9時30分までに注文を確定すれば翌日には届きます」という甘い言葉に乗せられ買ってしまった、前から欲しかった商品。
昼過ぎ、販売元から届いた一通のメール。「ご注文の商品を本日出荷いたしました」
メールには送り状Noと運送会社の名前、佐川急便と佐川急便のお荷物配送状況照会サービスのURL。
翌日、お荷物配送状況照会サービスに送り状Noを入力すると配達中になってます。
この調子だと今日中に届くハズです。
今まで見ていると宅配はだいたい昼過ぎから夕方6時までには届きます。
少しくらいはいいだろうと思って出かけてしまい、行き違いになると配達ドライバーも自分も再配達を頼むことになり二度手間になってしまいますから、今日は特別急ぎの用事もないし、一日中家に居て荷物が届くのを首を長くして待つことにしました。
ところが、夜7時になっても荷物が届きません。佐川急便の「お荷物配送状況照会サービス」のサイトを開くと、なんと!そこには「持ち戻り」さらに「保管中」の文字が!?
確かにサイトには「配達中」とあったはず。
佐川急便の追跡サービスは意味がない?
確かに佐川急便の追跡サービスに表示されている「配達中」は当てにならないようです。
当日、配達中の場合は翌日には届くだろうと思ったほうがいいようです。
翌日、佐川急便のサイトを開くと「配達中」になっていました。
まとめ
佐川急便に限らず運送会社は外注さんに委託してることもあり、ドライバーも若い人やシルバーの方もいるので、自分の能力を超えて配達量を抱え込むと配達しきれないかもしれませんね。
ただ、今までわたしのところへ配達してくれる運送会社は期日どおりに配達してくれるので、「配達中」の表示どおりに配達しきれない佐川急便が目立つのかもしれません。