佐川急便の「荷物追跡サービスは意味がない!」とのウワサがありますが本当でしょうか。
自分も佐川急便の配達で予定日に荷物が届かないことがあったので図解入りで解説します。
待てど暮らせど佐川急便が来ない
大手通販会社の公式サイトで「午前9時30分までに注文を確定すれば翌日には届きます」という甘い言葉に乗せられ買ってしまった、ずーっと前から欲しかった商品。
昼過ぎ、販売元から届いた一通のメール。「ご注文の商品を本日出荷いたしました」
メールには送り状Noと運送会社の名前「佐川急便」と佐川急便のお荷物配送状況照会サービスのURL。
翌日(2月27日)の朝、お荷物配送状況照会サービスに送り状Noを入力すると配達中になってます。
この調子だと今日中に届くハズです。
今までの経験から宅配はだいたい昼過ぎから夕方6時までには届きます。
少しくらいはいいだろうと思って出かけてしまい、行き違いになると配達ドライバーも自分も再配達を頼むことになり二度手間になってしまいますから、今日は特別急ぎの用事もないし一日中、家に居て荷物が届くのを首を長くして待つことにしました。
ところが、夜7時になっても荷物が届きません。
佐川急便の「お荷物配送状況照会サービス」のサイトを開くと、なんと!そこには「持ち戻り」さらに「保管中」の文字が!?
確かに午前中、佐川急便の「お荷物配送状況照会サービス」には「配達中」とあったはず。
佐川急便の追跡サービスは意味がない?
我が家は北海道でも離島に住んでるわけでもなく、佐川急便の配送センターからクルマで制限速度で走っても30分以内の距離のはずです。
確かに佐川急便の追跡サービスに表示されている「配達中」は当てにならないようです。
当日、「配達中」の場合は翌日には届くだろうと思ったほうがいいようです。
まとめ
佐川急便に限らず運送会社は外注さんに委託してることもあり、ドライバーも若い人やシルバーの方もいるので、自分の能力を超えて配達量を抱え込むと約束通り配達しきれないかもしれませんね。
ただ、今まで我が家へ配達してくれる運送会社は約束通りに配達してくれるので、「配達中」の表示どおりに配達しきれない佐川急便が目立つのかもしれません。